2008年12月8日月曜日

日記/2008-12-08





 


「地を穿つ魔 <タイタス・クロウ・サーガ>」ブライアン・ラムレイ著


夏来 健次訳。創元推理文庫。


原題「The Burrowers Beneath」


クトゥルーなお話。


オカルト探偵タイタス・クロウのシリーズ1作目。


最初やり取りした手紙がいくつも出てきて、いつ本文が始まるのかと思いつつ読んでたのですが、手紙と日記のみで1作目終了しました。


シリーズ全部この方式なのかな。


タイタス・クロウシリーズは「タイタス・クロウの事件簿」を除き全6作だそうですが、現在日本語訳が出ているのは2作目までみたいです。


2作目はネットで蔵書検索しましたが大阪の図書館には無いようです。


元画像


 ごはん


KUA'AINA


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